海の宝をキャンディに

POINT 人魚の宝箱の取り組み

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  持続可能な社会の実現に向けて

  私たちが作成したレシピ・事業計画・商標の利用について、条件を満たした方への譲渡と提携を考えております。大量生産し、全国へ広く販売するのではなく、その土地で必要な個数を生産し、販売するのが私たちのスタイル。そのための雇用を生み出し、持続可能なモデルを構築していくのが目標です。2022年8月より、初めてのフランチャイズ事業として奄美大島での製造を開始し、2023年7月には石垣島での製造がはじまりました。
  
  「地元で作ったものを地元のために提供する」。簡単なことにように聞こえますが、実は非常に難しいことです。利益を出すことにこだわった結果、地元の人がないがしろにになってしまうことは珍しくありません。地元で生産することにより、「安定した雇用をつくり、地元にお金が流れる」。そんな当たり前の形にこだわって活動しています。

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  世界で一番海の似合うキャンディを目指して

  SEA GLASS CANDYでは見た目を本物のシーグラスと同じようにするため、パッケージでは綺麗な色や形が伝わる瓶を採用しました。また味に関しても、佐渡島の天然塩を使用し、海の味を感じてもらえるように工夫しております。「見た目も味も海を感じてもらいたい」。そのような想いで、商品開発を行っております。

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  佐渡産材を使用

  【塩工房 佐渡風塩釜】の「佐渡の塩」はミネラル豊富な海水を薪で焚き上げ、すべて手作業で製塩しています。ほんのりとした甘みがあるのが特徴です。海の恵みが詰まった特製の塩をぜひお楽しみください。その他にも、佐渡の果物を使ったドライフルーツや季節のお菓子も人気です。